起点を使った作戦、隣馬、隣枠を教えるサイン
【起点を使ったサイン】
★馬を使った起点のサイン
タイガーカフェを起点1として8番目が連対候補
(例)平成13年12月1日 『葉牡丹賞』
| 馬 名 | |||||
| 1 | 1 | サスガ | 8 | 1着 | |
| 5 | 6 | コスモパトリック | |||
| 7 | タイガーカフェ | 1 | ★ | ↓ | |
| 6 | 8 | サニーファイン | 2 | ||
| 9 | ハビエルフォンテン | 3 | |||
| 7 | 10 | マーベラスショット | 4 | ||
| 11 | マイネルフェスト | 5 | |||
| 8 | 12 | チョウカイミラクル | 6 | ||
| 13 | マイネディーバ | 7 | |||
まずは平成13年12月1日の『葉牡丹賞』の例。5枠F番タイガーカフェを起点1として矢印方向に数えると、8番目に該当する馬が1枠@番サスガであり、このレースの1着馬であった。ここからタイガーカフェを起点1として8番目が連対候補というサインが始まった。以下にその後のタイガーカフェの出走レースをあげておく。
※8枠大外番の隣は1枠に戻って1枠@番になる。これはサイン解読の基本であり、【ジグザグ型サイド作戦】【ビッグサンド作戦】など、他の全ての作戦にも共通する考え方である。
(例)平成13年12月23日 『ホープフルステークス』
| 馬 名 | |||||
| 1 | 1 | グラスポジション | 8 | 2着 | |
| 2 | メイセイプリマ | 7 | |||
| 2 | 3 | トーセンサクシード | 6 | ||
| 4 | マルタカジョオー | 5 | |||
| 3 | 5 | アイアムツヨシ | 4 | ||
| 6 | ステルスコンコルド | 3 | |||
| 4 | 7 | ゴールドアリュール | 2 | ||
| 8 | タイガーカフェ | 1 | ★ | ↑ | |
(例)平成14年3月3日 『報知杯弥生賞(GU)』
| 馬 名 | |||||
| 1 | 1 | マルターズワールド | 5 | ||
| 2 | 2 | ヤマニンセラフィム | 6 | ||
| 3 | 3 | トニーディアマンテ | 7 | ||
| 4 | 4 | バランスオブゲーム | 8 | 1着 | |
| 7 | 8 | タイガーカフェ | 1 | ★ | ↓ |
| 9 | セヴンスバード | 2 | |||
| 8 | 10 | モンテブライアン | 3 | ||
| 11 | ローマンエンパイア | 4 | |||
(例)平成14年4月14日 『皐月賞(GT)』
| 馬 名 | ||||||
| 1 | 1 | バランスオブゲーム | ||||
| 2 | ノーリーズン | 8 | 1着 | |||
| 2 | 3 | サスガ | 7 | |||
| 4 | メガスターダム | 6 | ||||
| 3 | 5 | メジロマイヤー | 5 | |||
| 6 | シゲルゴッドハンド | 4 | ||||
| 4 | 7 | ダイタクフラッグ | 3 | |||
| 8 | アドマイヤドン | 2 | ||||
| 5 | 9 | タイガーカフェ | 1 | ★ | ↑ | |
| 10 | ローマンエンパイア | |||||
平成14年の『皐月賞(GT)』で1着したのは、1枠A番ノーリーズン。タイガーカフェは平成13年の『葉牡丹賞』以降に出走したレースは、この『皐月賞』現在まで、全て自身を起点1として8番目の馬を連対させている。もっとも明快な起点を使ったサインの例の1つである。
★騎手を使った起点のサイン
(例)平成14年3月9日 『大阪城ステークス』
| 馬 名 | 騎手名 | |||||
| 1 | 1 | メジロベイリー | 四位騎手 | 1 | ★ | ↑ |
| 3 | 3 | サンライズペガサス | 9 | 1着 | ||
| 4 | 4 | メジロサンドラ | 8 | |||
| 5 | 5 | ファンドリスポット | 7 | |||
| 6 | 6 | シルヴァコクピット | 6 | |||
| 7 | 7 | トウカイパルサー | 5 | |||
| 8 | ホワイトハピネス | 4 | ||||
| 8 | 9 | ビッグゴールド | 3 | |||
| 10 | オースミブライト | 2 | ||||
平成14年3月9日の『大阪城ステークス』で1枠@番四位騎手を起点1として矢印方向に数えると(8枠大外番の隣は1枠に戻って@番になる)9番目に該当する馬が、3枠B番サンライズペガサスであり、このレースで1着であった。このレースより関西のメインレースで四位騎手を起点1として9番目が連対候補のサインが始まった。以下にその後のレースをあげておく。
(例)平成14年3月10日 『報知杯フィリーズレビュー(GU)』
| 馬 名 | 騎手名 | |||||
| 3 | 5 | キョウワノコイビト | 9 | 2着 | ||
| 6 | ブライアンズイブ | 8 | ||||
| 4 | 7 | スパイシードール | 7 | |||
| 8 | ストロベリードール | 6 | ||||
| 5 | 9 | トゥインチアズ | 5 | |||
| 10 | ウィルビーゼア | 4 | ||||
| 6 | 11 | サクセスビューティ | 3 | |||
| 12 | エイシンスペイン | 2 | ||||
| 7 | 13 | ブルーリッジリバー | 四位騎手 | 1 | ★ | ↑ |
| 14 | ホクセツクィーン | |||||
(例)平成14年3月16日 『若葉ステークス』
| 馬 名 | 騎手名 | |||||
| 1 | 1 | メイショウスイセイ | 8 | |||
| 2 | 2 | シゲルゴッドハンド | 9 | 1着 | ||
| 5 | 5 | リゼルヴァ | 四位騎手 | 1 | ★ | ↓ |
| 6 | 6 | コスモディグニティ | 2 | |||
| 7 | ノーリーズン | 3 | ||||
| 7 | 8 | アドマイヤドン | 4 | |||
| 9 | タケハナオペラ | 5 | ||||
| 8 | 10 | サントニービン | 6 | |||
| 11 | メジロアービン | 7 | ||||
(例)平成14年3月31日 『産経大阪杯(GU)』
| 馬 名 | 騎手名 | |||||
| 1 | 1 | エアシャカール | 9 | 2着 | ||
| 2 | 2 | トーセンダンディ | 8 | |||
| 3 | 3 | アンクルスーパー | 7 | |||
| 4 | ロサード | 6 | ||||
| 4 | 5 | ツルマルボーイ | 5 | |||
| 6 | ビッグゴールド | 4 | ||||
| 5 | 7 | サンライズペガサス | 3 | |||
| 8 | タマモヒビキ | 2 | ||||
| 6 | 9 | テンザンセイザ | 四位騎手 | 1 | ★ | ↑ |
| 10 | ジョービッグバン | |||||
このように、平成14年3月9日から3月31日までの関西のメインレースに、四位騎手が出走してきたら四位騎手を起点1として9番目が連対していた。『若葉ステークス』以降、関西のメインレースに出走していない四位騎手だったが、次に出走してきた『産経大阪杯』でもサインとなっていた。このように一定期間のみの限定サインとして起点を使ったサインが使われることがある。よくあることなので探してみてほしい。
※“起点を使ったサイン”や下記で解説する“隣馬”“隣枠”などを教えるサインは、最低3回は連続して続いたものをサインとみなす。当然多ければ多いに越したことはない。また数え方などは左右(枠順を縦に見た場合)を問わないので、厳密にいえば、右へ数えた場合と左に数えた場合の2頭の連対候補が出てくるサインである。以下の“隣枠”“隣馬”のサインも同様。
【隣馬、隣枠を教えるサイン】
★隣馬を教えるサイン馬
トーセンダンディーの隣馬が連対候補
(例)平成14年1月19日 『初富士ステークス』
| 馬 名 | |||
| 3 | 5 | スプリングブルック | |
| 6 | トーセンダンディ | ||
| 4 | 7 | ミデオンビット | 1着 |
| 8 | ゲイリーセイヴァー | ||
今度は“隣馬”を教えるサインである。平成14年1月19日の『初富士ステークス』が始まりであった。
(例)平成14年2月17日 『アメジストステークス』
| 馬 名 | ||
| 2 | 3 | バイラリーナ |
| 4 | マイネルライツ | 2着 |
| 3 | 5 | トーセンダンディ |
| 6 | タイキトゥインクル | |
(例)平成14年3月10日 『武庫川ステークス』
| 馬 名 | ||
| 3 | 4 | トーセンダンディ |
| 5 | ナリタダイドウ | 2着 |
(例)平成14年3月31日 『産経大阪杯(GU)』
| 馬 名 | |||
| 1 | 1 | エアシャカール | 2着 |
| 2 | 2 | トーセンダンディ | |
平成14年の『産経大阪杯(GU)』では、トーセンダンディーの隣馬に該当する1枠@番エアシャカールが2着であった。これが隣馬を教えるサイン馬であり、一定期間トーセンダンディー出走のレースでは隣馬を買えばよかったというものである。
★隣枠を教えるサイン馬
モノポライザーの隣枠が連対候補
(例)平成13年11月4日 『新馬戦』
| 馬 名 | ||
| 4 | 4 | モノポライザー |
| 5 | 5 | サフランブリザード |
| 6 | ファビラスキャット | 2着 |
今度は、“隣枠”を教えるサインである。モノポライザーがサイン馬で平成13年11月4日の『新馬戦』が始まりであった。
(例)平成13年12月8日 『3歳500万下』
| 馬 名 | |||
| 5 | 5 | モノポライザー | |
| 6 | 6 | メガスターダム | 2着 |
(例)平成14年1月19日 『若駒ステークス』
| 馬 名 | |||
| 4 | 4 | モノポライザー | |
| 5 | 5 | フィールドラッキー | 2着 |
(例)平成14年4月14日 『皐月賞(GT)』
| 馬 名 | |||
| 5 | 9 | タイガ−カフェ | 2着 |
| 10 | ローマンエンパイア | ||
| 6 | 11 | タニノギムレット | |
| 12 | モノポライザー | ||
平成14年の『皐月賞(GT)』でもモノポライザーの隣枠に該当する5枠H番タイガ−カフェが2着であった。モノポライザ−自身も常に好走していたが、それだけではなく隣枠を教えるサイン馬になっていて、『皐月賞』はそのサインがピタリであった。この隣枠を教えるサイン馬は数多く、サイン読み初心者には格好の勉強材料である。
★隣枠を教える騎手
関東のメインレースに、勝浦騎手が出走してきたら勝浦騎手の隣枠が連対候補
(平成14年3月17日〜4月6日の期間)
(例)平成14年3月17日 『スプリングステークス(GU)』
| 馬 名 | 騎手名 | |||
| 6 | 11 | タニノギムレット | 1着 | |
| 12 | セピアメモリー | |||
| 7 | 13 | タイムレスワールド | ||
| 14 | テレグノシス | 勝浦騎手 | ||
(例)平成14年3月23日 『日経賞(GU)』
| 馬 名 | 騎手名 | |||
| 4 | 4 | アクティブバイオ | 1着 | |
| 5 | 5 | タップダンスシチー | 勝浦騎手 | |
(例)平成14年3月24日 『マーチステークス(GV)』
| 馬 名 | 騎手名 | |||
| 8 | 15 | スマートボーイ | 2着 | |
| 16 | タガノフォーティ | |||
| 1 | 1 | キクノグリッター | ||
| 2 | アイランドオオジャ | 勝浦騎手 | ||
(例)平成14年3月30日 『韓国馬事会杯』
| 馬 名 | 騎手名 | |||
| 5 | 5 | カネトシオペラクン | 1着 | |
| 6 | クロッサンドラ | |||
| 6 | 7 | エターナルワールド | 勝浦騎手 | |
| 8 | キングサンバ | |||
(例)平成14年3月31日 『ダービー卿チャレンジトロフィー(GV)』
| 馬 名 | 騎手名 | |||
| 3 | 4 | ダイワルージュ | ||
| 5 | シルクプリマドンナ | 勝浦騎手 | ||
| 4 | 6 | グラスワールド | 1着 | |
| 7 | グロリアスド−タ | |||
(例)平成14年4月6日 『ニュージーランドトロフィー(GU)』
| 馬 名 | 騎手名 | ||
| 3 | 4 | ロイヤルマイル | 勝浦騎手 |
| 5 | シベリアンメドウ | ||
| 4 | 6 | サーガノヴェル | 2着 |
| 7 | オースミエルスト | ||
平成14年3月17日の『スプリングステークス(GU)』から、平成14年4月6日『ニュージーランドトロフィー(GU)』までの、関東で行われる全てのメインレースに出走し、隣枠の連対をサインしてきた勝浦騎手であった。これも先の四位騎手の例と同じで、一定期間の限定サインであった。
※以上解説した以外にも、“枠”を教えるサイン(その枠自身が連対)や、“隣枠と3番目”のように連対候補の枠を教え、さらに起点にもなる場合もある。“馬”や“騎手”以外に“厩舎”や“馬主”がサインになる場合など、その時々によってサインは変化する。さらに“1つのレースで毎年続いているサインなど、見方を変えて見る方法もある。
上記の作戦などを使った予想を毎週ダイヤルQ2にて提供しています。
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