【東京】

〔12Ｒ・ジャパンカップ（Ｇ�T）〕※１２レースなのでご注意ください。

１番手は１枠１番リバティアイランド

枠としては馬主名“(有)”“レーシング”の同居枠。ジグザグは１番と17番は馬主名“(有)”“レー”、間の18番と16番は“イン”、反対側は１番と３番は厩舎名“田”、間の２番と４番は厩舎名“村”と馬主名“(有)シルクＲ”でＯＫ。右隣に“ウイ”がいて、１１レースの１番に“ウィ”がいる。唯一の“マル地馬”の隣もプラス。また女性騎手が三人いるが、唯一の日本の女性騎手である藤田菜七子騎手の隣もプラス。平成１４年の１着枠、１着馬番の“１枠１番”に入ったこともプラス。また平成１４年の２着枠と同じ“「天皇賞・秋」１着馬の枠”でもある。平成３０年のアーモンドアイが当年の牝馬三冠馬として勝った時、“１枠１番”であり、右隣の８枠14番に“ウイン”テンダネスがいた。今回のリバティも“１枠１番”で右隣の８枠18番に“ウイン”エアフォルクがいることで、部分的類似になっていることも良い。ただ過去の平成２４年のジェンティルドンナ、平成３０年のアーモンドアイと違うことが一つ。それはリバティが「阪神ＪＦ」を勝っていて、既にＧ�T４勝馬であること（過去の２頭は三冠の３勝）。したがって違う可能性もある。一方３着だった令和２年のデアリングタクトとの違いは、デアリングタクトは無敗馬だったこと。リバティは２着歴がある。したがって１着の二頭とも違うし、３着のデアリングとも違うので、今回２着の可能性も無くはない。したがって絶対に１着というほどではないが、１着に期待して予定どおりここから。

２番手は１枠２番イクイノックス

枠としてのプラスは１番手の馬と同じ。左右４頭で見ると、右側の18、１番は５段目“ア”、左側の３、４番は語尾“ー”でフォロー成立。京都メイン（１２レース）の２番との間に“ック”“ッグ”の共通項がある。平成１４年の１着同枠馬インディジェナスとの間に頭文字“イ”、語尾“ス”の共通項がある。古馬として勝った方の令和２年のアーモンドアイと同じ前走“「天皇賞・秋」１着馬”であり、同じ“２番”に入ったことで、こちらもプラスは十分。したがってリバティが２着の場合、こちらが勝ってもおかしくない。また平成５年が枠連４−４であり、同じ“５年つながり”で今年も枠連ゾロ目もあり得るし、この馬自身「宝塚記念」「天皇賞・秋」に続く“３連続枠連ゾロ目”のシナリオも十分ある。

３番手は８枠17番スターズオンアース

ジグザグやサンドイッチがあるし、京都メインの17番にも同じ“高柳瑞樹厩舎の馬”がいる。「ゴールド」誌に書いた“「安田記念」の連対枠”に８枠は該当する。短期免許の外人騎手を大切にすべきレースでもあり、これが３番手。

４番手は３枠５番ドウデュース

ダービー馬で考えると、平成２９年レイデオロ２着、令和元年ワグネリアン３着、令和２年コントレイル２着、令和３年コントレイル１着、シャフリヤール３着、令和４年シャフリヤール２着。馬券内が非常に多い。したがって今年唯一のダービー馬であるこの馬も必要。

５番手は５枠10番ダノンベルーガ

５枠は短期免許外人騎手の同居枠であり、二頭の前走、前々走馬番が２番、８番と４番、６番で、２−４−６−８のパターンＣがある。二頭共あり得るが、こちらの方が有力。上位二頭とこの相手三頭が良い。

以下３番タイトルホルダー、９番ヴェラアズール、７番イレジン、14番ディープボンド、８番パンサラッサの順。

枠連　１−１本線、以下１−８、１−３、１−５、１−２

馬連・ワイド
１−２本線、以下１−１７、２−１７、１−５、２−５

馬単
１番を１着軸にして１→２、１７、５、１０
２番を１着軸にして２→１、１７、５、１０　　の８点。

３連複
まず１番、２番の二頭軸流しにして１、２→１７、５、１０、３、９、７、１４、８　の８点。あとは
１番を１頭軸にして１→１７、５、１０　
２番を１頭軸にして２→１７、５、１０　　の６点。以上の合計１４点。

３連単
まずフォーメーションで
１着　１、２
２着　１、２
３着　５、１０、１７　の６点。これが本線。以下
フォーメーションで
１着　１、２
２着　１、２
３着　３、７、８、９、１４　の１０点。さらに
フォーメーションで
１着　１、２
２着　３、５、９、１０、１７
３着　１、２　の１０点。以上の合計２６点。

【京都】

〔12Ｒ・京阪杯（Ｇ�V）〕※１２レースなのでご注意ください。

１番手は３枠５番キミワクイーン、２番手は３枠６番エイシンスポッター、３番手は２枠３番シングザットソング、４番手は２枠４番スマートリアン、５番手は１枠２番ビッグシーザー。以下７番ショウナンハクラク、17番トウシンマカオの順だが、難しいレース。

枠連　３−３、２−３、１−３、３−４、３−８

馬連・ワイド
５−６、３−５、３−６、４−５、２−５

馬単
５番を１着軸にして５→６、３、４、２
６番を１着軸にして６→５、３、４、２　　の８点。

３連複
２番、３番、４番、５番、６番の５頭ＢＯＸの１０点。プラスして５点加えて、その５点は　５、７→６、３、４　　　　　　　　５、１７→６、３　以上の合計１５点。

３連単
フォーメーションで
１着　３、５、６
２着　３、５、６
３着　２、３、４、５、６、７、１７
の３０点。

本日は以上です。風花良 �泣eイオー企画