【東京】

〔11Ｒ・ジャパンカップ(ＧＩ)〕

１番手は１枠１番アーモンドアイ

ジグザグは１番と３番は“モンド”、間の２番と４番は７段目語尾“ン”でＯＫ。唯一の“カク地馬”の隣枠、隣馬であることはプラス。「ゴールド」誌に書いた“外人騎手騎乗の日本馬”であることも良い。平成９年の連対馬と同じ“オークス馬”であることもプラス。とにかくキタサンブラック引退後のスター馬作りでこの馬を勝たせていることは間違いなく、ここも馬券内の確率は非常に高い。ただ「ゴールド」に書いた“ゾロ目の翌年”の話から１枠はマイナス。また過去の名馬が古馬との初対戦で負けてきたマイナスもある。しかしこの馬は勝てる条件も持っている（省略）。今回は絶対１着というほどではないが、人気でもこの馬から行くべきレースである。

２番手は５枠８番キセキ

左右４頭フォローは不成立だが、右側の６、７番の頭文字“サ”のサイドは良い。そして「競馬最強の法則」で話した“偶数年のサイン”から菊花賞馬は大切。アーモンドアイの１歳年上の馬というのも連を組むのに悪くない。１０レースの８番に今年出走しない武豊騎手がいることもプラス。これが２番手。

３番手は３枠３番サトノダイヤモンド

枠としては“サトノ”で同馬主の同居枠。京都１１レースの３番に唯一の“３文字馬”、唯一の“マル地馬”がいることも良い。外人騎乗の日本馬であるし、平成９年の１着枠、１着馬番でもある。「競馬最強の法則」に書いた“「ＪＢＣスプリント」の連対枠”でもある。そしてこの馬も菊花賞馬である。

４番手は７枠12番カプリ

ムーア騎手、Ａオブライエン調教師が昨年７枠で消えていることが良いし、国際Ｇ�Tレースのオブライエン厩舎は押さえておきたい。

５番手は７枠11番スワーヴリチャード

頭文字“ガ”“カ”の“３文字馬”のサンドが良いし、これも外人騎乗の日本馬。レイデオロが出ないので、「ダービー」でレイデオロの２着したこの馬が相手の可能性もある。

以下非常にカタカナ配列の良い５番ミッキースワロー、そして一応９番シュヴァルグラン、14番ウインテンダネスの順。

枠連　１−５、１−３、３−５、１−７、１−４

馬連・ワイド
１−８、１−３、３−８、１−１２、１−１１

馬単
１番を１着軸にして１→８、３、１２、１１、５
１番を２着軸にして８、３、１２→１（２着流しなので注意してください。）　　の８点。

３連複
１番を１頭軸流しにして１→３、５、８、９、１１、１２ の１５点。

３連単
まずフォーメーションで
１着　１
２着　３、８、１１、１２
３着　３、５、８、９、１１、１２、１４
の２４点。

プラスしてフォーメーションで
１着　３、８
２着　１
３着　３、８、１１、１２
の６点。以上の合計３０点。

【京都】

〔12Ｒ・京阪杯(Ｇ�V)〕
※１２レースなのでご注意ください。

１番手は８枠17番アンヴァル

左右４頭フォローは不成立だが、右側の15、16番の８段目“ー”のサイドは良いし、こちらも３歳牝馬という演出もあり得る。一応ここから。

２番手は２枠４番アレスバローズ

右隣に“スマ”がいて、１１レースの４番にも“スマ”がいることなどが良い。

３番手は５枠10番カルヴァリオ

唯一の“マル外馬”の隣、唯一の地方騎手の隣などが良い。

４番手は５枠９番アサクサゲンキ。５番手は８枠16番ワンスインナムーン。以下３番ダノンスマッシュ、７番グレイトチャーターの順だが、入らなかった11番など他にも有力馬がいて、非常に難しいレース。

枠連　２−８、５−８、２−５、８−８、４−８

馬連・ワイド
４−１７、１０−１７、４−１０、９−１７、１６−１７

馬単
１７番を１着軸にして１７→４、１０、９、１６、３
４番を１着軸にして４→１７、１０、９　　の８点。

３連複
４番、９番、１０番、１６番、１７番の５頭ＢＯＸの１０点。プラスして５点加えて、その５点は　３、１７→４、１０、９　　　　　　　７、１７→４、１０　で以上の合計１５点。

３連単
フォーメーションで
１着　４、１０、１７
２着　４、１０、１７
３着　３、４、７、９、１０、１６、１７
の３０点。

本日は以上です。風花良 �泣eイオー企画